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アンプの梱包について

遠方からの修理のご依頼の場合など
宅配業者様に発送をご依頼するケースがありますが、
近年事故が多いため、運送会社様で対応に変化があります。
運送会社様でお断りされた際にはご相談ください。

アンプを壊さない梱包のコツ

1)エアキャップ巻きの上、段ボール箱に入れる。
  これは絶対です。
2)段ボールの底はクッション的なものを厚めに入れる。
  丸めた新聞紙などが意外と有効です。
  購入した時の梱包箱と梱包資材があればベストです。
3)ひもを掛ける
  PPバンドが理想ですが紐をかけると事故が減ります。
  運送屋さんは基本ひもは持ちませんが万が一の時に
  あると違います。
4) 真空管アンプは「ガラス」の区分で。
  佐川さん限定かもしれませんが、ガラスの区分だと
  取扱いの対応が変わるそうです。
  (配送センターでベルトコンベアを使用しないとか)

  ※ガラスだと受付拒否されるケースがあるそうです。
5)コンボアンプの場合
  Fenderなどの真空管が逆さ吊りのコンボアンプは
  天地逆で送るのもアリです。
  不安定で心配な場合はアンプ内部に
  びっちり丸めた新聞紙を詰めておくと安心です。
6)キャスターのあるアンプの場合
  キャスター部分から貫通してキャビネットが
  壊れる事故が多いです。
  キャスターは外せる限り外した方がよいです。
  外せない場合は、箱を二重にするか天地さかさまに
  梱包するといいです。

大切なアンプですので、念には念をというところでお願いいたします。
↓↓↓↓くわしくはこちらの動画をご覧ください。↓↓↓↓




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